- 安全を無事故実績がサポートします。
- クレーンホイストメンテナンスの主な業務
- ● クレーン等安全規則に基づく月例、年次点検の実施
● クレーン等安全規則に基づく性能検査前の点検、補修、申請代行、検査立会
● クレーンの緊急点検、修理
● クレーンの苦情処理、改善提案
● 既設クレーンの性能、効率アップの提案・修理
● クレーン検査用ウエイトレンタル - ☆ その他、クレーンに関するお問い合わせに対処します。
- 取扱機種
- 天井クレーン/橋形クレーン/片門型クレーン/ジブクレーン/特殊形クレーン/自動クレーン/テルハetc
- ご契約について
- クレーンのアフターフォローのご契約については法令点検及び別紙契約書により、ご成約のうえ実施させていただきます。その他業務につきましても柔軟にご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。
- 安全性
- 安全と効率はクレーンの使命です。性能を万全に保つため、弊社メンテナンスグループがより効果的な安全性の追求をお約束します。
- クレーン法令点検契約のすすめ
- クレーン等安全規制で、作業者の安全確保の観点から、事業者(経営者)に定期自主検査、定期点検が義務づけられています。これらの定期自主検査、定期点検のわずらわしさを事業者に代わって我々メンテナンスグループが解消いたします。
- クレーン保全点検は生産性向上とコストダウンをもたらします
- クレーンの自主点検、自主検査は、安全確保は勿論のことクレーンの突発故障を未然に防ぎ寿命を増長させます。これらが生産性を向上させ、コストダウンをもたらします。
- 性能の向上
- クレーンの性能アップのためのご提案をいたします。
- インバーター方式への提案
通常は一定速度の巻上下、横行、走行をインバーター方式へと変換する ・高速、低速にできる。
・ソフトスタート、ソフト停止により安全かつ、ブレーキの摩耗及び故障が少ない。
- 無線化への提案
ペンダントスイッチを無線化にする ・遠隔操作が可能になり作業効率アップへ
・配線がないため、断線の心配が無くなり修理も容易となります。
- クレーン等安全規則の解説(定期自主検査等・性能検査)
- 第34条
事業者は、クレーンを設置した後、1年以内ごとに1回、定期に当該クレーンについて自主検査を行わなければならない。ただし、1年を超える期間、使用しないクレーンの当該使用しない期間においては、この限りではない。
第35条
事業者は、クレーンについて、1ヶ月以内ごとに1回、定期に自主検査を行わなければならない。ただし、1ヶ月を超える期間使用しないクレーンの当該使用しない期間においては、この限りではない。事業者は、前項ただし書きのクレーンについては、その使用を再び開始する際に、同項各号に掲げる事項について自主検査を行わなければならない。
第39条
事業者はこの節に定める自主検査または、点検を行った場合において、異常を認めたときは、直ちに補修しなければならない。
第40条
クレーンに係る法第41条第2項性能検査(以下「性能検査」という。)においては、クレーンの各部分の構造及び機能について点検を行うほか、荷重試験を行うものとする。